The 3rd Meeting of

  Japan Orthoptic Vision Society

2021年 2月28日 (日)

13:00~17:00

オンラインLive配信 (Zoom Webinar)

INTERCONTINENTAL YOKOHAMA GRANDより配信

定員300名に達し次第、参加登録終了とさせていただきます。

​お早目にご登録ください。

Zoomウェビナー開場

12:00 ~

開会挨拶

​半田知也

(北里大学)

13:00 ~ 13:05

招待講演

プロeスポーツプレイヤーの視機能

​にえとの

(DetonatioN Gaming)

13:05 ~ 14:40

特別講演

白熱 横浜教室 エンタメ治療は正義か?
~向こう岸(エンタメの世界)から、こちら(医療の世界)を覗いてみれば~
 

窪田和弘

(株式会社コト)

13:45 ~ 14:20

​企業プレゼンテーション

14:25 ~ 14:55

​講演Ⅰ Orthopticsと視機能矯正

15:05 ~ 15:45

水平眼球運動障害の斜視検査

福留隆夫

(真生会富山病院)

コントラスト感度検査を用いた多焦点眼内レンズの明視域評価

本山結月

(大雄会第一病院)

遮閉時間が眼位検査結果に及ぼす影響

上野由紀

(公立西知多総合病院)

Webセミナー 

共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

半田知也

(北里大学)

15:50 ~ 16:40

ご挨拶

半田知也

(北里大学)

 この度、第3回日本両眼視矯正研究会(JOVS)は、新型コロナウイルス感染症の見通しが立たないことを踏まえ、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルでの対面開催(一部の演者・座長関係者)と、その内容のライブ配信によるハイブリット形式にて開催いたします。

招待講演には、現在注目を集めるプロeスポーツチーム(DetonatioN Gaming) から、にえとの選手をお招きして、「Pro e Sports playerの活動と見え方改善の取り組みについて」対談形式でお話いただきます。特別講演には、世の中を楽しくするプロダクトを数々提案されている窪田和弘先生(株式会社コト代表取締役社長)に「医療におけるエンターテインメントの必要性」について、開発者の視点からお話しいただきます。

 講演Ⅰには「水平眼球運動障害の斜視検査」について、福留隆夫先生(真生会富山病院)にご講演いただくと共に、JOVS講習会(2019年8月)を受講された先生方の中から、本山結月先生(大雄会第一病院)、上野由紀先生(公立西知多総合病院)にJOVS講習会によるサポートと共に取り組んだ初めての臨床研究をご発表いただきます。

 本研究会を通してOrthopticsの新たな可能性について考える機会を皆様と一緒に共有したいと考えております。多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

               

招待講演

にえとの

Pro eSports playerの見え方改善への取り組み (対談)

 「eスポーツ(e-sports)」はコンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦型スポーツ競技であり、世界中で注目を集めている。今回、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアで、世界的プロゲーミングチームのDetonatioN Gamingからプロeスポーツプレイヤーの「にえとの選手」をお招きし、eスポーツに必要な視機能のパフォーマンス向上及び疲労軽減対策などについてお話を伺う。

特別講演

窪田 和弘 

(株式会社コト)

 

1985年 大阪大学

     理学部物理学科 卒業

1985年 日本電気株式会社 入社

1999年 日本電気株式会社 退社

1999年 有限会社キュート 設立

     および、

     株式会社コト 入社

2001年 株式会社コト

     代表取締役社長 就任

白熱 横浜教室 エンタメ治療は正義か?

~向こう岸(エンタメの世界)から、こちら(医療の世界)を覗いてみれば~

 Gamification~ゲームが内包する「熱中メカニズム」を他分野に応用すること~は、従来より様々な分野で実践されていましたが、その重要性が明示的に叫ばれ始めたのはここ数年のことです。教育分野のように、反復(努力)と達成感(報酬)が対になっていることが効果的な領域では特に顕著ですが、訓練をともなう治療分野もまた然りです。
 私どもは20年以上、Gamificationを実践した教材を開発してきましたが、治療分野で実践したのは、Occlu-padが初めてでした。熱中メカニズムは行き過ぎると「中毒性」と呼ばれることになります。今回の講演ではプロダクツの一端を紹介し、エンターテイメントを利用した訓練の功罪を皆さんといっしょに考えてみたいと思います。

企業プレゼンテーション

​参加企業調整中

 各企業から医療機器をはじめとした製品を紹介していただきます。各社各製品の紹介後は質疑応答の時間がございます。参加者の皆様から、製品開発に携わる企業に直接質問できる機会となっております。

​ 参加企業につきましては、現在調整中です。

講演Ⅰ(1) Orthopticsと視機能矯正

福留 隆夫 

(真生会富山病院)

 

2006年 平成医療専門学

     院視能訓練科卒業
2006年 医療法人真生会

             真生会富山病院入職
2011年 医療法人真生会

             真生会富山病院

     視能訓練科副主任
2014年 医療法人真生会

             真生会富山病院

     視能訓練科主任

水平眼球運動障害の斜視検査

 眼球運動障害をきたす疾患には微小循環障害から頭蓋内疾患、外傷、加齢、全身疾患に伴い発症するものなど原因は多岐にわたる。そのため原因検索を行うことが必要であるが、視能訓練士は医師と同じ目線で考え、検査を行うことが重要になる。しかし、日常臨床では眼球運動が複合的に障害された患者さんを目の前にすると、検査結果の解釈に苦慮することをたびたび経験する。
 そこで神経回路を理解しやすい水平眼球運動障害に着目する。例えば外転制限を認めた場合は発症年齢により、小児では先天性や腫瘍、成人では微小循環障害がまず疑われる。鑑別をすすめるためには眼位検査、眼球運動検査以外にも問診や頭位、眼瞼、輻輳、眼球振盪、瞳孔などに着目し、検査を行う必要がある。
 本講演では、水平眼球運動障害を有する症例を提示し、各疾患の特徴的所見や経過を供覧しながら、検査時のコツやポイントについて解説したい。明日からの臨床につながる講演となれば幸いである。

講演Ⅰ(1) Orthopticsと視機能矯正

本山 結月 

(大雄会第一病院)

 

2017年 平成医療短期大学 卒業
2017年 社会医療法人

             大雄会第一病院

コントラスト感度検査を用いた多焦点眼内レンズの明視域評価

 多焦点眼内レンズの視機能評価は全距離視力検査を中心に行われています。しかしながら、視力検査結果良好にも関わらず、見え方に対する満足度が低い症例は散見され、それらの原因が不明なことも多いのが現状です。視覚の質(Quality of Vison: QOV)の評価としてコントラスト感度検査が用いられますが、検査距離は一定であり、全距離でのコントラスト感度は十分に評価できていません。今回、我々は複数距離でのコントラスト検査が可能な両眼開放多焦点視力表Accu-pad®(ジャパンフォーカス社)を導入し、多焦点眼内レンズ挿入者における距離別でのコントラスト感度検査結果と全距離視力、及び満足度の関係について検討いたしましたのでご報告させていただきます。

講演Ⅰ(2) Orthopticsと視機能矯正

上野 由紀 

(公立西知多総合病院)

 

2014年 愛知淑徳大学 卒業

2014年 田中眼科 入職

2016年 公立西知多総合病院 入職

遮閉時間が眼位検査結果に及ぼす影響

 定量的眼位検査は斜視手術に限らず、治療や診断のために重要であり、高い正確性を求められます。定量的眼位検査の方法としてプリズムカバーテスト(PCT)プリズムが主に用いられています。しかしながら、プリズムカバーテストの測定値は検者間の差が大きいと言われており、検査結果の正確性に不安を抱くことがあるのが実情です。正確性や測定誤差の要因についてはいくつか報告されていますが、検査手技の内、遮閉時間について十分に検討されていない現状にあります。今回の我々は、他覚的視機能検査装置ORTe EYENAC(ジャパンフォーカス社)を用いて、遮閉時間変化に伴う眼位変化を測定し検討したので報告いたします。

Webセミナー 共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

~ 調整中 ~

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半田 知也 

(北里大学)

1998年 川崎医療福祉大学卒業

2004年 北里大学大学院医療系研究科修了

      (医学博士)

2004年 北里大学医療衛生学部助手

2005年 北里大学医療衛生学部講師

2013年 北里大学医療衛生学部准教授

2016年 北里大学医療衛生学部教授

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